先日、40代のお客様からこんなご相談をいただきました。「更年期に入ってから、頭が重くてズキズキする頭痛が続いているんです。病院では異常なしと言われて…ヘッドスパって効くんでしょうか?」と。
結論からお伝えすると、更年期による頭痛にヘッドスパはとても効果的なアプローチになり得ます。ただし、「どんな頭痛か」「どんな施術を選ぶか」によって効果は大きく変わります。今日はその理由と、具体的なケア方法をできるだけ丁寧にお伝えしていきますね。
こんな方におすすめ
- ✅ 更年期に入ってから頭痛・頭の重さが増したと感じている方
- ✅ 病院で異常なしと言われたのに頭痛が続いている方
- ✅ 市販の鎮痛剤に頼らない、体に優しいケア方法を知りたい方
- ✅ 肩こり・眼精疲労・睡眠の質の悪さも同時に気になっている方
- ✅ 熊本市内でヘッドスパができるサロンを探している方
更年期の頭痛はなぜ起きるのか?
更年期の頭痛には、大きく分けて「ホルモンバランスの変動による血管性頭痛」と「筋肉の緊張による緊張型頭痛」の2パターンがあります。エストロゲンの分泌が不安定になることで血管が収縮・拡張を繰り返し、ズキズキとした拍動性の痛みが出ることがあります。一方で、ホットフラッシュや不眠・ストレスによって首まわりや肩の筋肉が常に緊張した状態になり、頭全体が締め付けられるような痛みになるケースも非常に多いです。
来店されたそのお客様も、「朝起きると頭がすでに重い。首の後ろが特につらい」とおっしゃっていました。これはまさに緊張型頭痛のサインです。自律神経が乱れることで血流が悪くなり、頭皮や首筋の筋肉がこわばりやすくなる——更年期の頭痛はこうした連鎖で起きていることが多いんです。
更年期と自律神経の関係については、自律神経の乱れが頭皮ケアにどう影響するかでも詳しく解説していますので、合わせて読んでみてください。
頭痛のタイプが「緊張型」か「血管性」かによって、今日から変えるべきケアの優先順位が変わってきます。公式LINEでは、来店前に現在の状態を気軽にご相談いただくことができます。メッセージを送るだけなので、電話が難しい日中でも使いやすいです。
ヘッドスパは更年期の頭痛に効果があるのか?
ヘッドスパが特に効果的なのは、先ほどお伝えした「緊張型頭痛」です。頭皮・首・肩・デコルテの筋肉をほぐすことで血流が改善し、筋肉の緊張が緩んで頭痛が和らぎやすくなります。また、施術を通じて副交感神経が優位になることで、ホルモンバランスの乱れによって過緊張状態になっていた自律神経が少し落ち着く——という効果も期待できます。
putri【プトゥリ】でドライヘッドスパを担当している玉井は、2024年に広瀬式ドライヘッドスパニストのライセンスを取得し、リラクゼーション整体・足つぼ・ハンドマッサージの技術も持っています。「頭・身体・心の緊張をほどく、やさしい施術」を大切にしているスタッフです。最近は理学療法士さんのトリガーポイント講座にも通っていて、より根拠のあるアプローチを日々学んでいます。
実際にご来店いただいたお客様の声をご紹介します。
「最初は首周辺も頭もガチガチだったのですが、終わったあとは柔らかくなっていました。お顔まわりもほぐしてもらえて、眉間のまわりがなんだか楽になりました。力加減も丁度よくて、いい感じでほぐれました。終わったあとのハーブティーも美味しかったです。」
ドライヘッドスパ初体験のお客様
眉間のこわばりがほぐれると、頭痛の一因になっている目まわりの緊張も緩みます。眼精疲労がひどい方にヘッドスパが効く理由も参考にしてみてください。頭痛と眼精疲労はセットで起きやすいので、両方へのアプローチが重要です。
✓ ここまでのポイント
- 更年期の頭痛には「ホルモン変動による血管性頭痛」と「緊張型頭痛」の2タイプがある
- ヘッドスパは特に緊張型頭痛に効果的で、頭皮・首・デコルテの筋肉をほぐして血流を改善する
- 副交感神経を優位にする効果が、自律神経の乱れによる諸症状の緩和にも繋がる
「どのヘッドスパメニューが自分の頭痛に合うのか分からない」という方が多いのも、更年期ケアの難しさです。ホットペッパービューティーのビューティー館ページでは、ドライヘッドスパをはじめとした施術メニューの詳細を確認できます。空き状況もそのままチェックできます。
どんなヘッドスパメニューを選べばいいのか?
「ヘッドスパ」と一口に言っても、種類はさまざまです。更年期の頭痛ケアを目的にするなら、いくつかのポイントで選ぶことをおすすめしています。
・ドライヘッドスパ(着衣のまま受けられるタイプ)
頭・首・デコルテ・背中上部までしっかりほぐすことができるため、緊張型頭痛への直接的なアプローチとして効果的です。putriの「深眠スパ」はこのタイプで、眠れないほど凝り固まった頭皮・首まわりへのアプローチを得意としています。深眠スパが普通のヘッドスパと何が違うのかについては、別の記事でプロが詳しく解説しています。
・ホリスティックスパ・ヘッドスパ+アクセスバーズの組み合わせ
オーナーの上山が得意とするホリスティックスパやアクセスバーズは、「髪と心を健やかに」というテーマのもと、更年期特有のメンタル面のつらさにもアプローチします。「なんとなく気持ちが重い」「ストレスが溜まりっぱなし」という方には、身体だけでなく心を緩めるこうした施術も選択肢に入れてみてください。
どちらを選べばいいか迷う場合は、ご予約時や来店時に「更年期の頭痛が気になっている」とそのままお伝えください。現在の状態を伺いながら、今のあなたに合った施術をご提案します。
「技術も接客もとても安心できる!今まで色々なサロンに行きましたが、こちらは説明が非常に詳しく、納得感を持って施術を受けることができました。」
40代・女性
自宅でできるセルフケアはあるのか?
サロンでのケアはもちろんですが、日常のセルフケアも大切です。更年期の頭痛を悪化させないために、ご自宅でも取り入れていただきたいことをお伝えしています。
・入浴中のセルフヘッドマッサージ
38〜40℃のぬるめのお湯に浸かりながら、指の腹で頭皮をゆっくり動かすように揉みほぐします。シャンプーのついでに1〜2分だけでも、血流改善に繋がります。熱いお湯はホットフラッシュを誘発する場合があるので、更年期の方はぬるめが正解です。
・首の後ろを温める
首の付け根〜後頭部の境目あたり(天柱・風池というツボがあるあたり)を温めると、頭部への血流が改善しやすくなります。蒸しタオルやレンジで温めた小豆カイロなどを5分程度当てるだけでも、頭の重さが和らぐことがあります。
・スマートフォン・パソコンの使い方を見直す
長時間下を向いた姿勢は、首の筋肉に大きな負担をかけます。1時間に一度は目線を上げて、肩と首を大きくゆっくり回す習慣をつけるだけで、緊張型頭痛の頻度が変わってきます。
サロンでの施術は「リセット」、セルフケアは「維持」と考えていただくと、両方の効果がより長持ちします。
どのくらいの頻度で通うといいのか?
更年期の頭痛ケアとしてヘッドスパに通われる場合、最初の1〜2ヶ月は2〜3週間に1回のペースで通っていただくと、頭皮と筋肉のこわばりが徐々にほぐれやすくなります。状態が落ち着いてきたら、月1回のペースに移行していただくのが一般的な目安です。
ただし、体質や頭痛の程度によって適切な頻度は変わりますので、最初のご来店時に現在の状態を詳しく聞かせていただき、その方に合ったペースをご提案するようにしています。「こんなにたくさん細かく教えていただいたのは初めてな気がします。大満足です」というお声をいただいているのも、こうした一人ひとりへの丁寧な説明を大切にしているからだと思っています。
まとめ:更年期の頭痛、一人で抱え込まないでください
更年期の頭痛は、「年だから仕方ない」で済ませてほしくない症状のひとつです。緊張型頭痛であれば、ヘッドスパによるアプローチで確実にケアできます。そしてその積み重ねが、睡眠の質・肩こり・気持ちの重さまで、少しずつ変えていってくれます。
putri【プトゥリ】は熊本市中央区水道町、鶴屋百貨店から徒歩3分の場所にあります。女性スタッフのみ・個室対応の落ち着いた空間で、お一人おひとりの状態をしっかり伺いながら施術を行っています。「まずどんな状態か話を聞いてほしい」というところからでも、どうぞ気軽にご連絡ください。
お電話でのお問い合わせは 096−324−8760 まで。
更年期の頭痛は、放置するほど筋肉のこわばりが深くなります。今の状態を専用予約アプリから予約フォームに入力していただけば、担当スタッフが当日の施術内容をあらかじめ準備して、お待ちできます。予約はゲストでもそのまま利用できます。

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